2020.07.29
第1回オンラインシンポジウム「災害と生きる」講演を公開しました
「震災10年の知と未来事業」による第1回オンラインシンポジウム「災害と生きる」講演を公開しました。
本シンポジウムでは、前回の特別対談に引き続き、津波災害、気象災害、感染症災害という3つの災害の観点から、本学の今村文彦教授(災害)、須賀利雄教授(理学)、押谷仁教授(医学)がそれぞれ講演を行います。
【講演内容】
「東日本大震災以降の災害科学研究と今後の課題」(災害科学国際研究所 今村文彦所長)
「気候変動に伴う気象・海象災害リスクの増大について」(理学研究科 須賀利雄教授)
「東日本大震災と新型コロナウイルスへの対応から明らかになった危機管理の課題」(医学系研究科 押谷仁教授)
災害と向き合い、より豊かで安全な未来社会の創造を目指す3名の先生の講演を、是非ご覧ください。
シンポジウムページはこちら