東北大学震災10周年シンポジウム

東北大学震災10周年シンポジウム
震災から
新たな時代の
新たな社会を興す

~復興の知と経験からともに生きる未来へ~

「震災10年の知と未来事業」では、東北大学震災10周年シンポジウム「震災から新たな時代の新たな社会を興す~復興の知と経験からともに生きる未来へ~」をオンラインで開催致します。
これまでの復興アクションにより培われた経験や知見を振り返るとともに、自然災害・感染症などのあらゆるリスクに対してレジリエントでグリーンな未来社会の在り方について考えます。

ご好評につき配信延長となりました。

*【事前申し込み不要】【視聴無料】でご視聴いただけます。

東北大学震災10周年シンポジウム、アンケートへのご協力をお願い申し上げます。
https://forms.gle/bTDcZ8ktPoAT7o3y8

来賓挨拶

萩生田 光一 文部科学大臣

平沢 勝栄 復興大臣

村井 嘉浩 宮城県知事

郡 和子 仙台市長

基調講演

オンデマンド
東日本大震災復興10年 ~大災害の時代を生きる~

阪神・淡路大震災、東日本大震災、頻発する大地震や昨今の風水害など、大災害の時代における日本社会の復旧・復興対応の変遷とその在り方、そしてコロナ禍を乗り越えるための国際協調についてご講演いただきます。

五百旗頭 真 Makoto Iokibe

ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長/兵庫県立大学理事長/元東日本大震災復興構想会議議長

オンデマンド
民間セクターにとっての東日本大震災からの10年と2030年に向けて

仙台防災枠組で企業の役割がどのように変化し、国際的に日本の民間セクターの防災はどのような位置にあるか。
また、2030年に向けてどう取り組むべきかについてご講演いただきます。

呉 文 繍 Sandra Wu

国際航業株式会社代表取締役会長/東北大学災害科学国際研究所災害リスク研究部門津波工学研究分野特任教授/国連グローバル・コンパクト ボードメンバー/グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事

総括

オンデマンド

「東北大学復興アクション10年の軌跡」
原 信義 理事・副学長(社会連携・震災復興推進担当)・災害復興新生研究機構長

「グリーン未来の創造へ」(11年目以降の方針について)
大野 英男 総長

被災地に向けた応援メッセージ

伊沢 拓司 (タレント/株式会社QuizKnock代表/YouTuber)

川嶋 あい (シンガーソングライター)

復興アクションの紹介

東北大学復興アクション2011−2021

東北復興・日本新生の先導を目指して[第9版]

冊子を見る

第1回 オンラインシンポジウム

「災害と生きる」を見る

第2回 オンラインシンポジウム

「いのちと生きる」を見る

第3回 オンラインシンポジウム

「地域と生きる」を見る

第4回 オンラインシンポジウム

「探求と生きる」を見る

このたびの災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。