過去のシンポジウム
第4回 オンラインシンポジウム
探究と生きる
震災復興を目指してきた東北大学の様々な研究活動は、単なる原状回復の取組では終わりません。よりよい社会へ向けて挑戦し、まだ見ぬ未来への夢を描き続けています。
「震災10年の知と未来事業」第4回オンラインシンポジウムは、「探究と生きる」をテーマに開催致します。
被災地において次の10年、20年を見据え、日々新たな課題に向かって探究を続ける人々の姿を通して、これからの時代に求められる研究の姿を皆様と一緒に考えます。
ドキュメンタリー
険しき星をゆく!
~宇宙ロボットたちの冒険~
対談
廃炉
~未知への挑戦~
第3回 オンラインシンポジウム
地域と生きる
東日本大震災からの復興や新型コロナウイルス感染症への対応など、私たちが困難に立ち向かう時に重要な基盤となる「地域」。
私たちにとっての「地域」とは何か?住みよい「地域」とはどのようなものか?
「震災10年の知と未来事業」第3回シンポジウムは、「地域と生きる」をテーマに開催致します。
被災地である宮城県女川町と丸森町における町民へのインタビューを通して、これからの「地域」の姿を皆様と一緒に考えます。
ドキュメンタリー
「地域」ってなんだ? ~女川町編~
ドキュメンタリー
「地域」ってなんだ? ~丸森町編~
対談
「地域」ってなんだ? ~まとめ編~
第2回 オンラインシンポジウム
いのちと生きる
震災から学んだ非常時の医療活動は、現在の新型コロナウイルス感染症対応にどう活かされているのか?震災から見えてきた新たな医療、新たなこころのケアの形とは?
「震災10年の知と未来事業」第2回シンポジウムは、「いのちと生きる」をテーマに開催致します。
身近な医療とこころのケアに関する問題を中心に、震災に学ぶこれからの「いのちと生きる」未来について、皆様と一緒に考えていきます。
インタビュー
震災から見えた未来型医療の可能性
講演
有時における医療活動とは
~東日本大震災や新型コロナウイルス感染症などへの医療対応経験を通じて~
対談
いのちに寄り添う
~震災から考える新しいこころのケア~
第1回 オンラインシンポジウム
災害と生きる
繰り返し襲う災害、避けては通れない災害とともに生きる社会とは、どうあるべきなのか。災害に向き合う私たちにどんな未来が待っているのか―。
「震災10年の知と未来事業」第1回シンポジウムは、「災害と生きる」をテーマに開催致します。
私たちにとって身近な、津波災害、気象災害、感染症災害について、最新の研究やそれぞれの災害対策をご紹介するとともに、そこから見える新しい社会の姿について考えます。